[LG電子、ヘッドセット「トーンプラス」グローバル販売台数2000万台突破 ]
LG電子のブルトゥースヘッドセット「トーンプラス(TONE+)」シリーズが最近、グローバル累積販売量2000万台を突破した。
トーンプラスシリーズは2010年6月に初披露された以来、速いスピードで販売量記録を更新してきた。
発売5年後の2015年6月、1000万台を超えて販売した後、今月2000万台を超えた。 1000万台販売以降、1分ごとに11台が販売されたわけだ。
トーンプラスシリーズは世界最大のブルトゥースヘッドセット市場である米国で特に人気が高い。
米市場調査機関のNPDによると「トーンプラス」は米国のブルートゥースヘッドセット市場で2014年度から昨年まで3年連続で販売量1位を占めた。
同期間、米ブルトゥースヘッドセット市場は2014年、440万台水準から昨年、1200万台に3倍近く成長しており、LG電子「トーンプラス」シリーズは毎年30%以上のシェアを守り、市場成長を牽引した。
LG電子は今年、差別化されたコンセプトの製品としてグローバル市場攻略に拍車をかける計画だ。
CES 2017とMWC 2017で△4つの外装スピーカーで豊かなサウンドを楽しむことができる「HBS-W120(トーンプラス・スタジオ)」 △無線イヤホンモジュールで線なしにサウンドを楽しむ「HBS-F110(トーンプラスフリー)」 △メタル素材の振動板を使用したスピーカーユニットの適用できれいな音色を具現する「HBS-920」などの様々な新製品を公開したことがある。
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