現代自動車リュ・チャンスン国内マーケティング室長は27日、京畿道現代モータースタジオ高陽で開かれた「アイオニックカンファレンス」で“今年の電気自動車補助金公募申請を受けた結果、アイオニックエレクトリックの申請件数が2千台を超えた”と明らかにした。これは昨年発売したエレクトリックの下半期の実績を上回る数値だ。
現代車は昨年エレクトリック3千749台を販売し63.7%のシェアを占め、韓国の電気自動車市場1位を占めた。
また、エレクトリック販売税を活性化させるため、ホーム充電器を無料で設置し、バッテリー生涯保証を提供するなど顧客サービスを調達した。
現代車は今年アイオニックハイブリッドカーやプラグインハイブリッドカーなど電気車3車種を含めて国内でエコカー3万台を販売する計画だ。
[動画=HYUNDAI (昨年行われた現代自動車の「IONIQ 新車発表会」現場)]
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