メルセデス・ベンツの販売好調のおかげで輸入車の1月の販売が小幅増加した。
韓国輸入自動車協会(KAIDA)は先月の輸入車の新規登録台数が1万6674台で、前年同月比2.7%増加したと6日、発表した。
1月のブランド別の登録台数はメルセデス・ベンツ6848台、BMW2415台、フォード1023台、トヨタ895台、レクサス724台、ホンダ684台、ランドローバー595台の順だ。
その他にミニ541台、日産518台、クライスラー501台、アウディ474台、ボルボ436台、ポルシェ273台、ジャガー234台、プジョー164台、インフィニティ131台が売れた。
メルセデス・ベンツはE220d(1263台)、E200(1048台)、E300(780台)などEクラスの販売を掲げ、前年同月比59.3%の増加率を記録した。 ベンツはEクラスを中心にベストセリングモデル1位から5位までを総なめした底力を発揮した。
ベストセリングモデル6位はフォードのエクスプローラー2.3(513台)、7位はレクサスのES300h(438台)、8位はBMWの320d(420台)、9位は日産のアルティマ2.5(357台)、10位はホンダのアコード2.4(353台)と分かった。
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