仁川国際空港に設置された2018平昌冬季五輪マスコット「スホラン」と「バンダビ」

[写真=聯合ニュース提供(4日、仁川国際空港の入国ゲートに設置された平昌五輪マスコット「スホラン」と「バンダビ」の造形物前で記念撮影をしている観光客たち)]


2018平昌(ピョンチャン)冬季五輪大会と冬季パラリンピック大会のマスコットである「スホラン」と「バンダビ」が仁川国際空港で韓国を訪れる世界人を迎える。

平昌冬季五輪組織委員会は4日"仁川空港に冬季五輪広報ゾーンを設置して「スホラン」と「バンダビ」を披露し、韓国を訪れる外国人を対象に平昌五輪広報に乗り出した"と明らかにした。

仁川空港1階の入国場手荷物受取台に「スホラン」と「バンダビ」の造形物を設置し、1階の入国ゲートC・D付近に2.5mのマスコット人形で構成された2つのテーマゾーンを設置した。

白虎の「スホラン」とツキノワグマの「バンダビ」は昨年7月18日、平昌で初めて登場した。「スホラン」は江原道の民謡とトラの韓国語読みを合わせた名前で、「バンダビ」は韓国語でツキノワグマを意味する。

一方、仁川国際空港とソウル駅広報ゾーンを訪問して記念写真を撮った後、2018平昌の公式(www.facebook.com/PyeongChang2018)フェイスブックページに掲載すれば、マスコット商品を贈呈するイベントが31日まで行われる。
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