雇用部・未来部など民官合同で1200人採用博覧会開催

  [写真=雇用労働部]


雇用労働部は未来創造科学部、中小企業庁、青年希望財団などと民官合同で、6日にソウルコエックスホールで青年求職者1200人余りを採用するジョブフェアを開催する。

今回の行事は「夢を作る創業企業が夢見る青年を探します!」というスローガンの下、創造経済成果を共有する青年雇用祭だと雇用労働部は伝えた。

また、今回政府が重点的に推進した創造経済を通じて育成されたベンチャー・スタート業企業らが大規模な青年雇用マッチング行事に立ち向かう初めての行事となる。また、350社以上がオン・オフラインで参加して、青年人材約1200人余りを採用する計画である。

企業が自社の優秀な技術力、成長潜在力、雇用ビジョンを青年たちに紹介することができるように、製品展示館も共に運営される。

また、就職準備過程にある求職青年たちに直接役に立つことができる面接コンサルティング、入社志願クリニック、面接メイクアップ、履歴書写真撮影などのイベントも共に運営される。

今回の「ジョブフェア」は、青年雇用の拡大のための国民の大切な心と寄付金を集めて、昨年10月に設立された青年希望財団とも協業する。

青年希望財団は財団の新生ベンチャー企業・人材マッチング事業の運営機関に登録して、博覧会を通じて求職青年を最終採用した企業に人材支援金(月50万ウォン×6ヶ月)を提供する。

「ジョブフェア」に参加した求職青年たちには、自己紹介書作成などで苦労しないように面接・書類コンサルティングパッケージを、現場面接で1次合格した求職青年たちには面接スーツ・交通費・宿泊費など面接実費(最大60万ウォン相当)を支援する。

(亜洲経済オンライン)


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