2026. 04. 24 (金)

韓露、極東開発協力強化・ユーラシアFTA早々推進議論

                [写真=企画財政部]


企画財政部は25日、ソウル新羅ホテルで開かれた韓露経済科学技術共同委員会経済協力方案を議論した。

韓露経済共同委員会は、両国間の経済協力全般を議論する政府レベルのハイレベル協力で、1997年に開かれた第1回会議以来、毎年両国を行き来しながら開かれている。

今回の会議は「戦略的協力パートナー国」であるロシアとの経済協力が低迷している状況で、相互の発展方案を議論する一方、9月初めに予定されている韓露首脳会談の内容を事前確認するための次元で行われた。

今回の会議に韓国側はユ・イルホ副首相兼企画財政部長官を首席代表として9部署、3機関、37人が代表団に参加した。

ロシア側からはユーリ・トルトネフ副首相兼極東全権代表を首席代表として14部署、17の機関および企業などから60人が韓国を訪れた。

双方は、今回の経済共同上記の交易・投資、エネルギー・資源、交通、産業、農水産・環境、科学技術、地域間の協力、保健・医療・文化などの8つの経済関連分野の協力と経済協力基盤の拡大案について議論した。

特に、ロシアが力点を置いている極東地域開発のために政府・自治体・企業間多角協力を強化することで合意した。

韓国側はウラジオストクの冷凍倉庫建設、港湾開発や近代化事業に韓国企業の参加支援を要請した。また、極東地域開発のために企画財政部の経済開発の経験を共有するプログラムを通じた協力も継続することにした。

双方は、イギリスのEU離脱など保護主義と自国中心的政策が世界経済の新たなリスク要因として浮上しているという点で認識を共にした。ユ副首相は、このような保護主義などの動きに対する懸念を表明し、これを排撃するために、ロシアの協力を要請した。

このほか、韓国側は通関や関税などに関する企業隘路解消をロシア側に積極的に要請した。また、石油やガス分野の協力方案、ロシアの韓国高度道路交通システム(ITS)の導入や、韓半島縦断鉄道(KTR)とシベリア横断鉄道(KSR)連携など鉄道・交通分野の事業にも継続的に議論していくことにした。

さらに、サムスン電子とロシア企業間モノのインターネット(IoT)機器のオペレーティングシステム(OS)の技術協力に関しても意見を交換した。

(亜洲経済オンライン)


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