[写真＝BIFF(釜山国際映画祭)提供]
アジア最大の投資・共同制作マーケットである釜山国際映画祭アジアプロジェクトマーケット(Asian Project Market 以下APM)が2016公式選定プロジェクト27編を発表した。
企画開発及び制作段階であるプロジェクトを全世界の映画関係者に紹介することで投資と共同制作のチャンスを与えてきたAPMは、これまで18年間計472本のプロジェクトを選定し、そのうち200本余りが映画に完成された。完成された映画は国内だけではなく、世界有数の国際映画祭に招聘される成果を成し遂げ、APMはアジア最初の共同制作マーケットとして権威を築いてきた。
今年最終選定された2016 APM公式プロジェクトは総16カ国27編であり、深い主題を扱った完成度の高い作品が選定された。
一方、第21回釜山国際映画祭は2016年10月6日(木)から15日(土)まで開催され、アジアプロジェクトマーケットは2016年10月9日(日)から11日(火)までの3日間、釜山BEXCOで開かれる。
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