現代重工業、安全管理総合対策発表・・・関連費用500億ウォンの追加編成

[現代重工業、安全管理総合対策発表・・・関連費用500億ウォンの追加編成]



現代重工業が事業場の安全文化の定着に向けた「安全管理総合対策」を用意した。

現代重工業は25日、△安全投資拡大 △安全組織の強化 △安全教育の拡大および制度改善 △共生・協力安全文化の構築など4つを骨子にした安全総合対策を発表した。

主要内容を見るとまず、現代重工業は安全保護用品の購入や安全教育、従業員の健康検診や保健活動などに投入される安全関連予算を5年間、2500億ウォンから3000億ウォンに増やすことにした。

現代重工業の関係者は"厳しい経営環境にもかかわらず、老朽化施設の交替を含めた安全施設投資に500億ウォンを追加で投入することにした"、"相次ぐ重大災害を根絶するための決断"と説明した。

安全組織も強化する。 経営支援本部所属の安全環境部門を独立組織である安全経営室に再編し、責任者に本部長級以上の役員を担当させることにした。

また、各事業本部でも代表たちが直接安全担当部門を直属に構成し、本部別の細部安全管理を直接把握するようにした。 ここに外部専門家で構成された「安全革新諮問委員会」を設置し、周期的にこれらの診断を受け、安全政策に反映する計画だ。

この他にも現代重工業は1泊2日の集中的な安全教育課程の「安全アカデミー」を新たに設置し、安全と関連した懲戒・褒賞制度を強化する。

さらに協力会社にも安全管理担当者を義務的に配置するなど協力会社の安全管理も大幅に強化するという方針だ。
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