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[写真=企画財政部]
企画財政部は新年の最初の週に、たばこの引き上げ効果を分析した資料を公式発表する。韓国銀行は、2015年11月の国際収支を発表し、統計庁は2015年11月のオンラインショッピングの動向調査の結果を出す。
企画財政部は、たばこの引き上げ効果の発表は今月7日である。これは、昨年の初めにたばこの値上げに伴う年間販売台数の動向と税収の増加幅など、政府の公式集計に関心が集中する見通しである。先立って政府は、国民の健康を害する喫煙率を下げために税金を1550ウォンから3318ウォンに大幅に上げた。これにより、昨年1月からたばこの価格が2500ウォンから4500ウォンに上がった。
政府はたばこの価格の引き上げで、昨年のたばこ税収が2兆8000億ウォンほど増えるものと予想しており、韓国納税者連盟は最近、実際の増加分が政府の予測値の1.5倍である4兆3000億ウォンと推算した。
また韓国銀行は5日、2015年11月の国際収支を発表する。経常収支は、昨年10月に89億6000万ドルの黒字を出しながら44ヶ月連続で黒字を持続させた。ただし、11月も輸出と輸入が伴う減少の中で、輸入の減少幅が大きくなって、黒字を出す「不況型黒字」の基調が続いたと予想される。
統計庁は4日、2015年11月の小売販売とオンラインショッピングの動向を発表し、8日には2015年第4四半期の家畜動向調査の結果を出す。韓国開発研究院(KDI)は7日、「経済動向1月号」を介して、最近の経済状況を診断する。
(亜洲経済オンライン)
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