LG商社、インドネシア「優秀CSR授賞式」で「韓国産業通商資源部長官賞」受賞

[LG商社、インドネシア「優秀CSR授賞式」で「韓国産業通商資源部長官賞」受賞]



LG商社が17日、韓国産業通商資源部が後援して駐インドネシア韓国大使館、大韓貿易投資振興公社(KOTRA)、インドネシア投資調整庁(BKPM)、中小企業部(KUKM)で共同主管する「優秀CSR授賞式」で「韓国産業通商資源部長官賞」を受賞した。

優秀CSR授賞式はインドネシアに進出した韓国企業を対象に企業の社会的責任を誠実に履行して模範となった企業を選定する審査で、計3部門でISO 26000基準による計量評価と韓国やインドネシアの関係者らで構成された審査委員団の定性評価を経て行われる。

LG商社は「産業の振興と地域開発」部門で西部カルリマンタンクタン地域の橋梁再建説をはじめ、西部カルリマンタンの経済自立資金の支援活動などを大きく認められ、今回の受賞の栄誉を得た。

LG商社はインドネシアへの進出以来、地域社会対象の社会貢献活動に対して持続的な投資と関心を傾けてきた。

まず、地域公聴会に定期的に出席、政府をはじめ、市民団体、地域住民の意見を直接聴取することで、現地事情に合致する社会貢献活動を展開するために奔走した。 また、2013年から体系的な社会貢献活動支援のために予算を別途策定して執行している。

特に現地の住民たちの生活環境改善に寄与できるように道路補修、学校や宗教施設の補修、井戸設置、英語教育や医療支援、各種の記念日や宗教行事の支援など様々な活動を行っている。

一方、LG商社は1981年にジャカルタに支社を設立し、2008年にMPP柔軟炭鉱の持分を買収し、インドネシアで本格投資事業に乗り出した。

以後、20000ヘクタール規模のファーム農場とGAM柔軟炭鉱の運営権を相次いで買収し、事業を拡大した。 8月には北スマトラ島所在の民間資本での水力発電事業を推進し、産業インフラ事業にも成功的に進出した。
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