​鄭夢九・鄭義宣、現代グロービスの株式13%売却再推進

[​鄭夢九・鄭義宣、現代グロービスの株式13%売却再推進]



鄭夢九現代車グループ会長と鄭会長の長男である鄭義宣現代車グループ副会長が時間外大量売買(ブロックディール)の形で現在保持中の現代グロービスの株式13%程度を再売却することにしたと現代車は5日、明らかにした。

現代車グループは同日、鄭夢九会長と鄭義宣副会長が保有中の現代グロービス株式1627万1460株(43.39%)のうち、502万2170株(13.39%)を売却することにして国内外の機関投資家を対象に投資者募集に着手した。 売却が実現すれば、鄭夢九会長と鄭義宣副会長が保有した現代グロービスの持分率は29.99%に低くなる。

現代車は12日、ブロックディール推進の時と同様に今回のブロックディール推進の背景についても大企業同士の内部取引規制を強化した公正取引法の改正趣旨に応えるための措置だと説明した。

予想の売却価格は5日、現代グロービスの終値(23万7千ウォン)比2~4%割引された22万7520~23万2260ウォンに決まった。

彼らは12日、シティグループを通じて機関投資者たちに公示を出して現代グロービス502万2170株(13.4%)を前日の終値より7.5∼12%割引した1株当たり26万4000∼27万7500ウォン台に計1兆3000億ウォン規模のブロックディールを推進したが、翌日の13日、霧散された。 当時、現代車グループは"物量が膨大するだけでなく、取引当事者間に一部条件が合わず、実現しなかった"と霧散の背景を説明した。

ブロックディール対象の物件が全量消尽されない場合、主幹会社であるシティーグローバルマーケット証券で残りを買収することにした。
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