俳優のチャン・グンソクが100億ウォン台の追徴金を国税庁に納付したことが知らされ、今週放送予定である「三試三食漁村編」に冷水を浴びせることになった。
14日、メディアは「韓流スター俳優チャン・グンソクが、脱税額と加算税を合わせて100億ウォンを超える追徴金を国税庁に納付した」と報道した。
脱税額は100億ウォンに迫るものとみなしており、所得申告不足している額は最低数百億ウォン台と推定される。
チャン・グンソクと一緒に調査を受けていた芸能事務所の代表も、10億ウォン以上の追徴金を納付したことが分かった。
検察によると、この代表は2009年から韓流スターらが中国などからの収入を為替差益手法で国内に持ち込んで、一部の芸能人らの借名口座にこっそり入金していたことが分かった。
一方チャン・グンソク、チャ・スンウォン、ユ・ヘジンが参加した芸能プログラム「三試三食漁村編」は16日に初放送される。
チャン・グンソクは、「ひとまず、ファンたちにもしかしたら放送に出てくれば見ることができるかも..顔がとてもぶさいくに映っていたら失望するかと思って」と言って、ファンたちをさらに期待させた。
（亜洲経済オンライン）
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