現代自、インドのタレガオン工場で自動車用エンジン生産開始
現代自はインド国立証券取引所の公示を通じて16日(現地時間)、インドのマハーラーシュトラ州にあるタレガオン工場で、乗用車用エンジンの生産を開始したと17日、明らかにした。 現代自は過去、ゼネラルモーターズ(GM)のインド法人が運営していたタレガオン工場を2023年に買収し、設備改善作業などを進めてきた。 GMは2017年にインド市場から撤退している。 現代自はこれにより、従来の年間13万台だったタレガオン工場の年間生産台数を年間18万台まで増やした。 現代自の今回の乗用車エンジン生産は、タレガオン工場での
2025-06-18 14:39:17