エコプロ、インドネシアの第2期プロジェクトを本格化…製錬業進出で収益・事業多角化
エコプロがインドネシアのニッケル製錬所4ヵ所に計7000億ウォン規模の1段階投資を終え、安定的なニッケル原料の確保に成功した。 これを通じ、年間約2万8500トンの水酸化ニッケル沈殿物(MHP)を調達することになり、2030年までに年平均1800億ウォンの投資利益を期待している。 18日、業界によると、今回の投資はバッテリーの核心素材であるニッケルを直接製錬して供給することで、原価競争力を高め、陽極材の不振の中で新しい収益源を用意したという評価を受けている。 エコプロは2022年からインドネシアのスラウェシ島の
2025-09-18 17:39:12