輸出戦略に苦心する韓国企業… 米国の関税・ビザ変数に不確実性高まる
米ジョージア州の現代自動車・LGエネルギーソリューション合弁バッテリー工場の韓国人労働者の拘禁事態をきっかけに、韓国企業の苦心が大きくなっている。バッテリーと半導体など韓国企業の主要事業の大部分が米国企業との疎通が必要だが、韓国人材の「ビザリスク」がふくらみ、今後の事業不確実性が大きくなったためだ。 14日、業界によると、LGエネルギーソリューションや現代自動車をはじめ、サムスン電子、サムスンSDI、SKハイニックスなど、大規模な対米投資を約束し、米国市場に参入した国内企業は、米国内のビザ
2025-09-15 09:44:15