中東危機が日本航空業界に影響、ANAとJALが地方路線で共同運航を推進
中東危機が世界の航空業界を再び揺るがしている。ホルムズ海峡の通航障害により航空燃料価格が急騰し、今年の世界航空業界の純利益が昨年の半分近くに減少するとの見通しが示された。日本では全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)が低収益の地方路線で共同運航を推進するなど、コスト負担に対応するための協力の動きが本格化する兆しを見せている。 日本経済新聞(ニッケイ)は、国際航空運送協会(IATA)が今年の世界航空業界全体の純利益を230億ドル(約35兆円)と予測したと9日に報じた。これは昨年の450億ドルの半分程度であ
2026-06-09 15:03:00