現代自「米投資拡大継続…2030年のグローバル555万台販売」
現代自が高率関税と電気自動車補助金の廃止、韓国人労働者の拘禁事態など悪材料の中でも危機克服のための中長期戦略を発表した。 特に、最大自動車市場である米国での投資拡大基調を続け、先端電動化技術力を前面に押し出し、不確実性を正面突破する方針だ。 現代自は18日(現地時間)、米ニューヨーク・マンハッタンでグローバル投資家、アナリスト、格付け会社の担当者などを対象に、「2025 CEOインベスターデー」を開催した。 2019年の初開会後、海外で開かれたのは今回が初めてだ。 最近、複合危機に見舞われた米国現地で核心経営戦略を発表し、世間の憂慮を払拭するという挑戦的な布石