2026. 09. 21 (月)

農地調査に対する農村の反発拡大

  • 相続・高齢・賃貸など農地保有理由は多様だが一律規制への懸念

  • 李在明大統領「強制売却は真実ではない」…宋美齢「軽微な違反は指導」

15日、京畿道平沢市現徳面の田んぼに稲が実っている。写真=聯合ニュース
京畿道平沢市現徳面の田んぼに稲が実っている。[写真=聯合ニュース]
政府は農地の所有・利用実態を把握するための全数調査を進めているが、農村現場では農地処分に対する不安と調査方法の実効性に対する懸念が高まっている。高齢化や人手不足により直接農業を営むことが難しい農民や、相続・賃貸など様々な理由で農地を保有するケースが一律に規制対象となる可能性があることが懸念されている。

20日、農林畜産食品部と農村現場によると、政府は1996年1月1日以降に取得した136万㏊の農地を対象に、5月18日から全数調査を実施している。

7月末に終了した基本調査では、調査対象の97%にあたる132万㏊、1013万筆の調査が完了し、27.0%にあたる284万筆が農地法違反の疑いがあると分類された。基本調査は行政情報や人工衛星・人工知能(AI)などを活用し、所有関係や実際の耕作状況、農地利用の現状を確認した後、現地調査が必要な筆を選定する方式で進められた。

8月からは深層調査が進行中で、調査員が現地を訪れ、実際の耕作状況や不法賃貸、不法転用、無断休耕などの違反状況を確認している。農林畜産食品部は、今年12月までに調査を完了し、確認された事例に基づいて必要な聴聞などの後続手続きを進める予定である。

農村では調査過程で農地所有者の事情が十分に反映されるかどうかに対する懸念が提起されている。親から農地を相続したが、高齢や病気、都市居住などの理由で直接農業を営むことができない場合や、自分の農地と周辺の農地を借りて耕作する場合など、農村でよく見られる様々な農地利用形態が法違反と判断される可能性があることへの不安である。賃貸農家も、賃貸関係が変わることで耕作地を失う可能性を心配する雰囲気が見られる。

先月28日の農地法改正により、農地処分命令が裁量規定から義務規定に強化されたことも不安を増大させる要因である。ただし、農林畜産食品部は法違反が確認されても直ちに農地を処分するわけではなく、一般的な違反には自発的処分期間や耕作状況に応じた手続きがあると説明している。特に投機目的の農地取得と農村の現実から生じた軽微な違反は区別して対応する方針である。

全数調査に対する不安感が高まる中、一部では調査後に農地取引が減少したとの話も出ている。農林畜産食品部は16日に発表した資料で、今年の農地取引量が前年同期比で2.2%増加し、実取引価格の下落幅も鈍化しているため、全数調査によって取引が急減したり価格が暴落したという統計的根拠は明確ではないと積極的に反論している。

農村の反発が広がる中、李在明大統領も18日の記者会見で農地全数調査に言及した。李大統領は全数調査が農業を営むことができない農民の農地を一括して強制売却するためのものではなく、農地の実際の利用実態や投機の有無を把握するための基礎調査であると説明した。

宋美齢農林畜産食品部長も10日の記者懇談会で、全数調査は農地の所有・利用データを構築し、農地法導入以降に現れた法と農村現実の乖離を把握し、制度改善のためのものであると述べた。投機的な違反には厳正に対処するが、慣行的または軽微な違反については処罰よりも自発的な整備と指導に重点を置く方針である。

農林畜産食品部は12月までに深層調査を完了する計画である。今月21日には政府と共に民主党が農地全数調査の進捗状況を確認し、農地処分及び履行強制金に関する補完策を議論する予定である。



* この記事はAIによって翻訳されました。
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