2026. 07. 13 (月)

初の「猛暑重大警報」発令…経済圏の慶尚北道・慶山・浦項

  • 最高体感温度38度・気温39度以上予想…今年新設後初の発令

写真=聯合ニュース
[写真=聯合ニュース]

慶尚北道の慶山市と浦項市に初めて猛暑重大警報が発令された。

気象庁は12日午前10時に慶山と浦項に猛暑重大警報を発表し、午前11時から発効すると明らかにした。猛暑重大警報は従来の猛暑警報よりも一段階高い猛暑特報で、先月1日に新たに導入された後、実際に発令されたのは今回が初めてである。

猛暑重大警報は、日最高体感温度が35度以上の日が2日以上続く地域で、最高体感温度38度以上または最高気温39度以上の日が1日以上予想される場合に発令される。猛暑特報制度が改編されたのは18年ぶりである。

気象庁はこの日、慶山と浦項の最高体感温度が38度以上、一部地域の最高気温は39度以上に達すると予想している。午前10時の時点で、慶山のハヤンの最高体感温度は34.0度、浦項のキギは33.7度を記録した。

前日も慶山と浦項では気温が大きく上昇した。慶山のチュンバンドンは37.9度、ハヤン邑は39.9度に達した。浦項のキギ面の気温も37.2度を記録した。この日のハヤン邑とキギ面の最高気温は39度前後に達すると予想されている。

今回の極度の暑さは、北太平洋高気圧とチベット高気圧が韓半島上空を重なり合って覆い、高温の南風が山を越えて慶尚北道南部に吹き込むフェーン現象が加わった影響と分析されている。

猛暑重大警報が発令された地域では、屋外活動や作業を直ちに中止または最小限に抑える必要がある。外にいる場合は、猛暑避難所や日陰など涼しい場所に移動し、水分を摂取し十分に休息することが求められる。また、一人暮らしの高齢者や子供など猛暑に弱い層の状態も確認する必要がある。

猛暑重大警報の基準を満たす暑さは、死亡リスクを高めることが示されている。疾病管理庁が2016年から2024年までの気温観測データと死亡原因データを分析した結果、最高体感温度38度以上または最高気温39度以上の時、死亡相対リスクは通常の1.16倍に増加した。

気象庁は慶山と浦項の他にも全国のほとんどの地域で猛暑が続いているとし、熱中症予防と健康管理に特に注意するよう呼びかけた。



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