イースター航空、3年半ぶりに国際線運航再開···9月から金浦~台湾路線運航

이스타항공 항공기[사진=이스타항공]
[写真=イースター航空]

イースター航空が9月から金浦~台湾(松山)路線を皮切りに3年6ヶ月ぶりの国際線運航を再開する。

イースター航空は30日、9月2日から10月28日まで毎週火・木・土曜日の週3回の日程で金浦空港を出発し台湾松山空港に行く定期路線のスケジュールを確定したと明らかにした。3年6ヵ月ぶりの国際線運航再開だ。

イースター航空は金浦~台湾路線のスケジュールが確定したことにより、航空券販売を始めた。イースター航空は同路線でティーウェイ航空とコードシェア(航空会社間の共同運航)を行う。ィーウェイ航空が運航している週4回(月・水・金・日曜日)路線の一部座席をイースター航空が販売し、イースター航空の週3回路線の一部座席をティーウェイ航空が販売する方式だ。

一方、イースター航空は最近導入した航空機(4号機)を来月1日から金浦~済州路線に投入することにした。イースターの4番目の航空機HL8541はボーイングの次世代航空機であるB737-8機種だ。

従来はB737-800航空機3台で、1日12往復運航、4536席を供給してきたが、7月1日からは1日3往復に増便し、週105往復運航、供給席を5670席まで拡大することになる。
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