SKエコプラント、CESで炭素中立マスタープラン「Net Zero City」展示

[SKエコプラント、CESで炭素中立マスタープラン「Net Zero City」展示]


 
環境・新再生エネルギー企業へと変身を推進中のSKエコプラントがCESデビュー舞台で、「循環経済」青写真を提示した。
 
SKエコプラントは5~7日(現地時間)、米ラスベガスで開かれる世界最大の電子・IT展示会である「CES 2022」で、循環経済モデル「Net Zero City」を披露した。
 
SKエコプラントがCESに参加したのは今回が初めてだ。SKエコプラントはSK、SKイノベーション、SKテレコム、SK E&S、SKハイニックスなどメンバー会社とともに、「同行」(炭素のない人生、その道をあなたと一緒に歩いて行く同伴者SK)をテーマに、合同展示館を設置した。
 
未来の好循環環境都市を横100cm、縦60cm大きさのジオラマ(縮小模型)で具現した「Net Zero City」にはSKエコプラントが現在進行および推進中の再生エネルギー基盤のグリーン水素生産、燃料電池発電、廃棄物エネルギー化(Waste to Energy)、グリーンリノベーションなど画期的な環境・新再生エネルギーの解決策が紹介された。
 
現場を訪問した朴卿一(パク・ギョンイル)SKエコプラント社長は"CESで、SKエコプラントが提示した青写真は遠い未来のことではなく、既に実現および可視化されている技術"とし、"今後、水素、風力など新再生エネルギーバリューチェーンまで完成し、地球汚染なく、持続可能な都市をデザインするアジア代表の環境企業へと生まれ変わるだろう"と述べた。
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