現代自・起亜のエコカー、今年の国内販売20万台突破か

[現代自・起亜のエコカー、今年の国内販売20万台突破か]



現代自動車・起亜のエコカーの年間販売量が今年、20万台を突破するものとみられる。

2日、自動車業界によると、現代自と起亜は先月まで内需でもエコカーを18万3218台を販売した。最近、国内でもエコカーの人気が持続するという点を考慮すれば、今年の年間販売量は20万台を無難に突破する見通しだ。

現代自が先月まで国内で販売したエコカーは9万6542台だ。昨年同期間の販売量(6万9876台)に比べ、38.2%増えた数値だ。先月のエコカーの販売量が1万3354台で、今月中に初めて年間累積販売量10万台の突破が予測されている。現代自が昨年、国内で販売したエコカーは8万4793台だ。

現代自のエコカーの人気は中型スポーツ・ユーティリティー・ビークル(SUV)のツーソン・ハイブリッドと初の専用電気自動車のアイオニック5などが率いた。今年4月に発売されたアイオニック5は10月まで1万9250台が販売され、、ツーソン・ハイブリッドは1万2642台が売れた。


起亜のエコカーも国内市場で人気を集め、先月まで8万6676台が売れた。昨年同期間の販売量(5万6907台)に比べ、52.3%増えた数値だ。先月販売したエコカーは1万3143台だ。このような販売量なら、起亜も今年の年間累積販売量10万台を超えるものと予測される。

今年8月に発売された専用電気自動車のEV6をはじめとする電気自動車の販売量は昨年同期の電気自動車の販売量(7728台)より215.4%増加した2万2958台だった。中型SUVのソレントと準中型SUVのスポーテージ、準大型セダンのK8などのハイブリッドカーの販売量も昨年同期に比べ、28.4%増えた6万3718台を記録した。
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