[写真＝聯合ニュース]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が1704人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は6日0時基準、国内のコロナ19新規感染者が1704人発生し、累計感染者数は計20万7406人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染は1640人、海外からの流入による事例は64人だ。特に首都圏だけで1012人が発生し、全体の61.7%を占めた。首都圏の地域別にはソウルが460人で最も多く、 京畿（キョンギ）が451人、仁川（インチョン）は101人だ。
海外からの事例のうち28人は韓国入国の検疫段階で確認され、残りの36人は自己隔離中に陽性判定を受けた。
死者は前日より4人が増え、累計死者数は2113人となった。韓国の致命率は1.02%だ。完治して隔離解除された人は計18万2052人を記録しており、現在隔離治療を受けている患者は2万3241人である。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
