現代自、「アイオニック5」19日発売…ロングレンジモデルは最低3080万ウォン

[現代自、「アイオニック5」19日発売…ロングレンジモデルは最低3080万ウォン]



現代(ヒョンデ)自動車の初の専用電気自動車「アイオニック5」が19日、発売される。

現代自は19日、アイオニック5の本契約を受け、21日から地方自治団体別の補助金公募を開始すると15日、明らかにした。事前契約者たちは19日から本契約を結ぶことになる。

価格は走行距離認証が完了したロングレンジモデルのみ確定された。 ロングレンジ・エクスクルーシブは4980万ウォン、プレステージは5455万ウォン(個別消費税3.5%基準)からだ。 ロングレンジの国庫補助金は800万ウォンに策定された。

これによって、ロングレンジ・エクスクルーシブをソウルで購入すれば、国庫補助金800万ウォンと自治体補助金(ソウル)400万ウォンを除いて3780万ウォンで購入できる。 自治体補助金が最大の慶尚北道鬱陵郡(ウルングン、1100万ウォン)では3080万ウォンで購入が可能だ。 スタンダードモデルはロングレンジモデルより300万~400万ウォン低いものと予想される。

アイオニック5は先月25日、事前契約の初日に2万3760台を記録し、国内で発売された完成車モデルの事前契約初日の記録を更新した。 欧州で進められた3000台限定物量の事前契約も「完売」を記録した。

ただし、アイオニック5の駆動モーターを生産する現代モービスの設備に問題が発生し、当初計画された物量が供給されなかったため、現代自は今月7-14日、蔚山第1工場の稼動を中断している。 アイオニック5の今月の生産計画も当初の1万台から2600台へと減らした。 蔚山第1工場は同日から再稼動に入った。
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