LG、昨年の営業利益1兆8252億ウォン…1株当たり2500ウォンの配当

[LG、昨年の営業利益1兆8252億ウォン…1株当たり2500ウォンの配当]



(株)LGが昨年、1兆8252億ウォンの年間営業利益を記録し、前年より84%成長した。

(株)LGは9日、暫定業績の公示を通じ、昨年4四半期連結基準の1兆8567億ウォンの売上と2218億ウォンの営業利益を記録したと発表した。

売上は前年同期比12%成長し、営業利益は前年同期の赤字から黒字に転換した。

昨年、LGが記録した売上は6兆7551億ウォンで、前年と比較すると、3%増えた。 同期間の営業利益は前年より84%上昇した1兆8252億ウォンを記録した。

昨年に続き、今年も好結果を続ける見通しだ。 業界ではLGグループが核心力量を未来事業部門に集中し、今年が(株)LGの再評価の元年になるものと分析している。

LG化学から独立したLGエネルギーソリューション、MC事業の構造調整と電装事業の活躍が予告されたLG電子などを通じ、未来事業に向けた基盤を固めたという評価だ。

(株)LGは同日、今後、電子・生活健康などを中心にした既存事業から中核事業の潜在力を最大限確保するとともに、バイオ/デジタルヘルスケア、ディープテクなど新事業を通じて未来の成長動力を発掘し、顧客価値を極大化するという青写真を明らかにした。

これとともに、今後の配当など株主還元策も発表した。 配当金収益を限度に、別途財務諸表基準の当期純利益の50%以上を株主に還元するという方針だ。

このため、(株)LGは2020年配当金を1株当たり2500ウォンに決定して公示した。 配当収益率は前年(2.94%)より0.02%pの上昇した2.96%だ。 最終配当は株主総会の議決を経て決定される。
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