丁世均首相「8月17日の臨時公休日指定を考慮しなければ」

[写真=聯合ニュース(政府ソウル庁舎で中央災難安全対策本部会議を主宰している丁世均首相)]


丁世均(チョン·セギュン)国務総理(首相)は19日、「来る8月17日を臨時公休日に指定する案を考慮する必要がある」と明らかにした。

丁首相はこの日、政府ソウル庁舎で開かれた新型コロナウイルス感染症(コロナ19)対応中央災難安全対策本部会議で「人事革新処など関係省庁では早急に検討してほしい」と呼びかけた。

丁首相は「コロナ19の長期化の影響で経済が厳しく、多くの国民と医療スタッフが疲労感を訴えている」とし「特に今年は法定祝日が週末と重なる日が多く、全体の休日数も例年より少ない」と伝えた。

続けて「心身ともに疲れた国民と医療スタッフに少しでも休息時間を与え、内需回復を続けるために8月17日を臨時公休日に指定する方案を考慮しなければならない」と付け加えた。
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