ハンファディフェンス、国内企業初のPMS「レベル8」獲得

[ハンファディフェンス、国内企業初のPMS「レベル8」獲得]



ハンファディフェンスが最新の基準が適用された生産性経営システム(PMS)の認証審査で、国内企業初の「レベル8」を獲得したと14日、明らかにした。

PMS認証は産業通商資源省と韓国生産性本部が主催する企業経営システム力量診断プログラムだ。 生産性向上に向けた課題の遂行や革新活動支援目的で施行されている。 この制度が2013年に初めて行われて以来、レベル8を獲得した企業はハンファディフェンスが初めてだ。

昨年から4次産業革命の流れを反映し、Malcolm Baldrigeなどグローバル先進経営モデルを基盤として認証規格が厳格に改正された中、歴代最高点数でレベル8の壁を突破したのは最上の経営システムを運用するという点を立証したことだというのが会社側の説明だ。

レベル8は「環境の変化に迅速かつ柔軟に対応できる経営システムを備えた企業」に与えられる最上位等級だ。 今回の審査でハンファディフェンスは7つの審査項目のうち、△リーダーシップ △革新 △顧客 △測定・分析や知識管理 △人的資源 △プロセスなど6部門でレベル8を受け、PMSの歴代最高点数の722.6点を記録した。

審査団はハンファディフェンスが昨年1月に合併完了後、相乗効果を極大化させることができる成長戦略の樹立、業務プロセスの革新、成果創出連携顧客管理の強化、スマート業務環境の構築など全社的な努力を傾けた点に大きな点数を与えた。 これに協力会社との同伴成長と生産性の強化に向けた実質的な履行プログラムも高い評価を受けた。
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