コスピ、4.18p上昇した2151.18で取引終了

[写真=聯合ニュース(4日、コスピが上昇して取引を終えた)]


コスピ指数が小幅上昇して取り引きを終えた。個人の売り越しと外国人の消極的な動きにもかかわらず、機関の買い越しで指数の上昇を守った。

4日、コスピは前営業日比4.18ポイント(0.19%)高の2151.18で取引を終えた。

この日のコスピは、前営業日比34.64ポイント(1.61%)高の2181.64で取引を開始した後、機関の売り攻勢にも関わらず、個人と外国人の買い越しに支えられ、強い上昇の勢いを続けた。 しかし、個人が売り越しに転じ、外国人の買い腰が弱まり、指数は取引中に一時マイナスを記録したりもした。しかし、午後に入って機関の買いが強まり、指数は再び反発に成功して2150台に安着した。

この日、個人が3347億ウォンを売り越し、外国人と機関はそれぞれ469億ウォン、2980億ウォンを買い越した。

時価総額上位銘柄のうち、サムスン電子が0.18%上昇し、サムスンバイオロジクス(3.83%)、サムスン電子優先株(1.52%)、NAVER(3.10%)、セルトリオン(8.57%)、LG化学(4.24%)、サムスンSDI(1.23%)なども上昇した。一方、SKハイニックス(-1.13%)、現代モービス(-2.90%)などは下落した。

業種別には、医薬品、化学、サービス業、非金属鉱物、運輸倉庫、製造業が上昇し、証券、銀行、運輸装備、金融業は下落した。

同日、コスダック指数は4.7ポイント(0.64%)高の742.36を記録した。個人と外国人がそれぞれ187億ウォンと1418億ウォンを売り越し、機関投資家は1428億ウォンを売り越した。
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