[LG G8Xシンキューとデュアルスクリーン、北米市場で好評]
LG電子が先月北米で発売した「G8Xシンキュー」が現地で好評を得ている。
LG G8Xシンキューは国内で販売されたLG V50SシンキューのLTEモデルだ。 上半期にデュアルスクリーンなく北米市場に参入していたLG V50シンキューとは違って、今回のモデルは「デュアルスクリーン2」が基本パッケージで含まれた。
LG電子は国内ではこのモデルを5世代移動通信(5G)バージョンで発売したが、まだ5Gの商用化が遅い国家では4G LTEモデルを攻撃的に発売している。
LG電子は先月1日、米国など北米市場を皮切りに、21日にはブラジル、ペルー、メキシコ、アルゼンチンなど中南米市場での発売国家を拡大した。
現地メディアの好評も続いている。 米ITメディアのThe Vergeは“G8Xシンキューとデュアルスクリーンのマルチタスキング性能はこれまで使用してきたモバイル製品の中で最高”と評価した。
ZDNetは"G8Xとデュアルスクリーンを使ってみた結果、ライバル社のフラッグシップ製品より低価格だが、生産性はもっと高いプラットフォームだと確信した"と評価した。
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
