サムスン、不確実の性大にも投資継続…3四半期まで15兆ウォン投入

[サムスン、不確実の性大にも投資継続…3四半期まで15兆ウォン投入]



サムスン電子がメモリー半導体不況の長期化による業績不振と米中貿易紛争など国内外の不確実性の拡大など厳しい経営環境の中でも、研究開発(R&D)に過去最大規模を投資したことが分かった。

14日、サムスン電子が公示した四半期報告書によると、サムスン電子は今年3四半期までR&D関連費用に計15兆3000億ウォンを注ぎ込んだ。 3四半期累積基準で、昨年(13兆3000億ウォン)を上回る過去最大規模だ。 研究開発費が売上で占める割合も売上げ対比9%水準を維持した。

業界ではサムスン電子が厳しい経営環境の中でも未来の成長動力の発掘や主力事業への投資を着実に続け、長期的な競争力を確保するためだと見られる。

特にサムスン電子は人工知能(AI)、5世代移動通信(5G)、電装用半導体など未来事業と関連したR&Dにも総力を傾けている。

サムスン電子は毎年研究開発費を増やしている。 サムスン電子は昨年、R&D関連の経費に前年比11%増加した計18兆6600億ウォンを支出した。 10年前の2009年(7兆5600億ウォン)と比較すると、2倍以上増えた。

サムスン電子は今年の研究開発費に過去最大規模を投資する見通しだ。 サムスン電子の従業員数も今年3四半期基準10万5767人で、過去最大を記録した。
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