BIGBANGのV.I、性接待の疑いで立件・・・薬物検査では陰性

[写真=亜洲経済 ユ・デギル記者 dbeorlf123@ajunews.com]


ソウル地方警察庁広域捜査隊は10日、「人気グループBIGBANGのV.Iについて提起された海外投資家への性接待疑惑を正式な捜査に転換し、V.Iを被疑者として立件した」と明かした。これでV.Iは被内査者ではなく、被疑者という身分で調査を受けることになった。

性売買あっせんなどの行為の処罰に関する法律違反の容疑で立件されたV.Iは、今後、容疑者として調べを受ける。またV.I以外に3~4人が立件され、警察が捜査しているという。

これと関連し、警察は同日午前、ソウル・江南のクラブ「アリーナ」を家宅捜索し、関連資料を押収した。

先立って先月26日、あるインターネットメディアはV.Iがソウル江南のクラブを利用し、投資家に性接待を指示したと報道したことがある。同メディアは、V.Iが投資会社の設立を準備中だった2015年12月、V.I と同社の代表、社員がコミュニケーションアプリ「カカオトーク」で交わしたメッセージの内容を公開した。その際のカカオトークのチャット内容には、V.Iが海外投資家を接待するために席を用意するように指示、さらに性接待を暗示する内容があり、波紋が広がった。

一方、V.Iの薬物投薬疑惑と関連しては、国立科学捜査研修院の精密分析結果、陰性反応が出たと伝えられた。一昨日(8日)、3月25日の入隊を電撃発表したV.Iの立件ニュースに、果たして彼が予定通り入隊できるだろうか、関心が高まっている。
 
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