[[完成車1月販売] ルノーサムスン、1万3693台…前年比37.3%↓]
ルノーサムスン自動車は今年1月に内需5174台、輸出8519台で、計1万3693台を販売したと31日、明かにした。内需は前年同期比19.2%、前月比52.1%減少した。 輸出は前年同期比で44.8%減少したが、前月比11.3%増加した。
ルノーサムスンの1月の内需のうち、QM6は計2845台で、最も多く販売された。 国内市場に「ガソリンSUV」ブームを巻き起こしているGDeモデルが2590台売れ、QM6全体販売の91%を占めた。 QM6 GDeは高級仕様を拡大適用し、プレミアム感覚を高めた中、2400万ウォン台の合理的な価格で、都心型SUVの基準を新たに整理している。
SM6は1162台が販売された。 プレミアム中型セダンらしく、1月の販売台数のうち、最上位のトリムが502台で、全体SM6販売の43%を占めた。
ルノーサムスンのステディーセラーとなったSM7やSM5、SM3は価格競争力を武器に地道な販売高を上げている。 先月はSM7が259台、SM5が280台、SM3が307台それぞれ販売された。
一方、ルノーマスターは現在600件余りの予約が待機中である状態で、物量が本格的に供給される3月以降、販売好調による反騰が予想される。
ルノーサムスンの先月の輸出は前月比11.3%増加した。 北米輸出向け車種の日産ログは前月より1.2%増えた計7265台が船積みされており、QM6(輸出名コレオス)が前月比161.3%増加した1254台が海外販売された。
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