ク・ヘソン、パリで開いた個展の収益全額「韓国美術協会に寄付」

[写真=PARTNERS park 提供]


画家や作家としても活躍する女優ク・ヘソンが、フランス・パリのギャラリーで開いた個展で発生した収益金全額を韓国美術協会に寄付したと所属事務所パートナーズパーク(PARTNERS park)が16日明らかにした。

ク・ヘソンは13日から16日までフランス・パリのギャラリーで「ク・ヘソン招待展」と題した個展を開催し、「無」をテーマに人間の内面の深い感情を抽象的な線と色彩で表現した作品25点を展示した。彼女の作品は展示会のオープンと同時に全て販売されるほど好評を得た。

ク·ヘソンは2009年に初めて絵画の個展を開き、香港や中国・上海など海外でも作品を披露した。今年9月には韓国美術協会の広報大使に委嘱され、各種の国際展と協会が企画する美術政策事業に参加してきた。

一方、ク・ヘソンは女優だけでなく、映画監督、作家、作曲家、画家などとして多彩な才能を発揮している。


 
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