[写真=海洋水産部]5日、海洋水産部によると、今年生産量が増加することを予想される品目は海苔・アワビ・ヒラメなどだ。
特に代表養殖品目であり、輸出商品である海苔は昨年より2%増加した1億3000万束(1束=100枚)が生産されるものと見られる。
海苔は10度前後の水温で良く育つが、ラニーニャの影響で低い水温が維持されて作物状況が良いと展望された。最近、日本・中国・東南アジアなどで海苔輸出が増え、海苔の養殖をする漁民も増加すると予想された。
アワビは、大きいものを主に出荷する海南(ヘナム)などで生産量がたくさん増加して、昨年より23%増えた1万6500 tが生産されると予想された。
ヒラメは昨年より5%増えた4万1000tが生産されると展望された。2015年の台風の余波で大きい被害を受けたヒラメ養殖場の生産能力が回復したためだ。
一方、今年生産量が減少すると予想される品目はワカメ、イガイ、カキなどである。
カキは養殖施設が増えたが、平年より1~3度高い高水温現象で昨年より3.1%減少した3万1800tが生産される展望だ。
ワカメも昨年より1.1%減少した47万5000 が生産されると海洋水産部は予想した。カキと同じように養殖施設は増えたが、昨年10~12月に平年より1度高い異常高温現象が続き、主産地である全南(チョンナム)地域での生長が振るわなかった。
オ・ウンヨル海洋水産部漁村様式政策官は“現在、年間180万トン内外水準である養殖水産物生産量を2020年までに210万トンまで引き上げるのを目標にしている”として“このため、養殖漁場開発拡大などを積極的に推進する計画だ”と話した。
(亜洲経済オンライン)
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