ウ・ビョンウ元民情首席“19日、国会聴聞会に出席する”

[写真=聯合ニュース]


チェ・スンシルゲートと関連し証人として何度も出席を求められたが行方がわからなくなっていたウ・ビョンウ元民情首席(49)が“19日の国会聴聞会に出席する”ことにした。

聯合ニュースによると、これまで国会の「チェ・スンシルゲート国政調査特別委員会聴聞会」に不参したウ・ビョンウ元大統領府(青瓦台)民情首席が“大統領府民情首席は公開の席上で業務と関連した発言をしてはいけないという慣行と原則を守るために2回目の聴聞会に出席できなかったが、国会の再三の要求を尊重し、国会聴聞会に出席することにした”、”19日の聴聞会で誠実に答弁する”と話したという。

一方、チェ・スンシル国政壟断の事態と関連のある疑惑を受けているウ元首席は、大統領府の民情首席の座から退いた後、姿を消していた。

国会調査特別委員会は先月27日、ウ元首席に聴聞会の出席要求書を送ったが伝達できず、2回目の聴聞会の当日である12月7日、同行命令書を発行したが聴聞会には出席しなかった。

 
<亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。>
기사 이미지 확대 보기
경북 포항시 경북 포항시
닫기