[写真＝横浜スタジアム]
IOC(国際五輪委員会)はは８日(韓国時間)スイスローザンヌで開かれた執行委員会会議で東京五輪の正式種目に採択された野球・ソフトボールの試合を日本の横浜スタジアムで開催する方案を承認したとAP通信が報道した。
1978年建立された横浜スタジアムは日本で最も有名な野球場の一つであり、日本のプロ野球横浜DeNAベイスターズのホーム球場でもある。
2011年、津波と大震災が発生した福島地域デモ東京五輪の野球予選試合の一部を開催する方案も論議中だが、未だ決まってない状況だ。
日本の東京五輪組織委員会は大震災及び放射性物質漏えいの被害復旧を支援するという意味で福島地域で五輪野球試合を開く案を提案したことがある。
福島地域のうち３つの競技場が考慮の対象にあがったが、まだIOCの承認が通ったわけではない。
一方、IOCは東京五輪で正式種目でデビューする空手、スケートボード、スポーツクライミング、サーフィンの開催地も承認した。
空手は東京の日本武道館、スケートボードとクライミングは東京の青海アーバンスポーツ競技場、サーフィンは千葉県の釣ヶ崎海岸で開催されることになった。
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