産業通商資源部、未来の産業融合技術促進カンファレンス開催

 

[写真=産業通商資源部]

産業通商資源部は1日、ソウルラマダホテルでエンベデッドソフトウェア(内蔵SW)と情報技術(IT)の融合促進策を議論する「第4回組込みソフトウェア(SW)及び産業融合技術会議」を開催した。

エンベデッドSWとは、自動車・航空・ロボット・造船など主力産業分野の製品に組み込まれたソフトウェアをいうである。IT融合技術と既存の産業分野と人工知能・モノのインターネット(IoT)・ビッグデータなどを接続する技術として注目されている。


今回の会議は、知能化、ネットワーク化、融合化などの3つのテーマで進行された。イ・ヨンドクNVIDIA支社長は、バーチャルリアリティ・人工知能・自律走行車など、実際の産業現場で行われる関連技術の動向を伝えた。

この日の行事では、イム・スンオク電子部品研究院センター長など2人が産業通商資源部長官表彰を受けた。

産業通商資源部の関係者は“今年から5年間年に20億ウォン規模で、エンベデッドSW専門人材の養成に乗り出すなど、関連分野の技術促進のために継続的に投資していく計画である”と説明した。

(亜洲経済オンライン)


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