裁判所、今日韓進海運の米州・アジア路線の売却公告

[裁判所、今日韓進海運の米州・アジア路線の売却公告]



韓進(ハンジン)海運の再生手続きを進行中の裁判所が韓進海運の米州・アジア路線を販売することにし、14日に売却公告を出す。

ソウル中央地裁は韓進海運が最近、買収合併の推進および諮問会社の選定許可を申請したことによってこれを許可し、売却主幹社として調査委員である三逸(サムイル)会計法人を選定した。

裁判所と調査委員が売却することにした資産はアメリカとアジアの両路線の人員、物流運営システムなど無形資産と海外の子会社10ヵ所、コンテナ船5隻(変動の可能)など一部の有形資産だ。 ただ、具体的な売却価格は決まっていない。

裁判所は今月28日まで予備入札をする。 続き、今月31日∼来月4日まで買収意向書を出したメーカーに予備実態調査の機会を与える予定だ。

本入札は来月7日に予定している。 入札が行われれば、本契約は来月中旬ごろに行われる見通しだ。
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