本格的な秋夕(チュソク)連休が始まった14日午後5時半ごろ、ソウル市三清洞(サムチョンドン)には連休を楽しむために出かけた市民たちと観光客で賑わった。昼の最高気温が28℃を超える日々が続いて子供たちに人気の高い冷たい「窒素お菓子」。ポン菓子にマイナス196℃の液体窒素を入れて作る三清洞の名物「窒素お菓子」は、ドライアイスのように水蒸気が噴き出されて特に子供たちに大人気だ。 <亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。> 注目記事 · 韓国の中小企業26.9%は「秋夕を控えて資金難…平均1280万ウォン不足」 · 6日間続いた秋夕連休、121万人が仁川空港を利用して海外に出国···旅行収支赤字拡大の懸念 · 秋夕「民族大移動」、高速道路の渋滞が始まる···ソウルから釜山まで6時間50分