現代商船、40年ぶりに現代グループ系列から分離

[現代商船、40年ぶりに現代グループ系列から分離]



現代商船が15日、大株主7対1の無償減資案を確定し、40年ぶりに現代グループから分離される。

現代商船は同日、本社で開催した臨時株主総会で「大株主と特殊関係者の差等減資の件」について総参加株式数1426万3583株のうち、99.9%の賛成で原案通り通過させた。

今回の大株主の減資で現代エレベーター(606万6273株)、現代グローバル(61万3563株)、玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長(57万1428株)などの大株主が保有した持ち株は計725万1264週は減資してから現代エレベーター(86万6610株)、現代グローバル(8万7651株)、玄貞恩会長(8万1632株)など計103万5893株に下落することになる。

大株主の減資の効力発生日は8月19日で、9月1日最終変更されて上場される。

現代商船は下半期中に公正取引委員会の系列分離の承認手続きを経て、現代グループ系列会社から除外されるものと予想される。 事実上、現代エレベーターのみ残るようになった現代グループは公取委が指定する大手企業集団から除外される見通しだ。

業界は出資転換が終わる25日が過ぎたら、現代商船の財務構造が改善されるものと見ている。
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