韓水原・ソウル大学奉仕団、ベトナム奉仕活動

韓水原・ソウル大グローバル奉仕団がベトナム奉仕活動出国を控えて記念撮影をしている [写真=韓国水力原子力提供]


韓国水力原子力とソウル大学産学協力グローバル奉仕団が共に、ベトナムで医療、技術、教育分け前活動を展開する。

18日、韓国水力原子力によると、職員11人とソウル大学の学生50人で構成された「韓水原・ソウル大グローバル奉仕団」は今月16日にベトナムへ出発した。

彼らはベトナムの首都、ハノイ近郊で29日まで12泊14日間の予定で奉仕活動を実施する計画だ。

奉仕団はベトナムの住民たちのために歯科診療などの医療活動と、老朽化された学校設備を改善する技術奉仕、保健衛生教育と遊び奉仕などの文化分け前奉仕を進める計画だ。

チョン・ヘス社会貢献チーム長は「ベトナムの後れた村を探して、彼らの生活に実質的に役に立つ奉仕活動を広げてくる」として「韓水原とソウル大学の奉仕団が一致団結して、村人たちに希望を与えたい」と話した。

一方、韓水原とソウル大学のグローバル奉仕団は昨年1月「グローバル奉仕団運営協力協約(MOU)」を締結しており、今後3年間で毎年2回ごと奉仕団を派遣し、開発途上国の社会問題を解決していくことにしている。

これに伴い奉仕団は、昨年二度にわたってベトナムで400人余りの村の住民たちに医療を提供して、学校と保健所施設を改善する活動などを広げた。

(亜洲経済オンライン)
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