妻を暴行・脅迫して位置情報を収集した疑惑で罰金刑を宣告されたリュ・シウォンの控訴が棄却された。
29日午前ソウル中央地方法院第5刑事部は控訴審宣告で「言語暴力は肉体的暴行よりより大きい心の傷つける。夫婦の間に信頼が重要なことも信じずに配偶者の位置を追跡したことは人格権損失に該当する」と説明した。
引き続き「私の間違いだという考えから始まってこそ解決の糸口ができる。被告人が夫、父親として忠実だったのか不足するということはなかったのか徹底的に自己反省に対する時間が必要だ」と強調した。
これに対しリュ・シウォン側は「話すことはない。直ちに上告する計画」と立場を伝えた。
リュ・シウォンは1審で罰金700万ウォンを宣告された。
(亜洲経済オンライン)
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