ソウル市は6日、日本人観光客の多い明洞など3地域を終日歩行者天国にするプランを推進していると明らかにした。
明洞のほか、東大門デザインプラザパーク、九老デジタル団地一帯も車両の通行が全面禁止になる歩行者天国にする計画だ。
景福宮正門前の光化門を含む世宗路や梨泰院は週末や平日の一部を歩行者天国にするという。
また朴元淳(パク・ウォンスン)市長の「歩行者に優しい都市宣言」に沿って、歩行者天国を含めた歩行者専用道を増やしていく計画だ。
(聯合ニュース)
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