北朝鮮が4日正午すぎ、弾道ミサイル1発を発射した。
4日、合同参謀本部は「北朝鮮が12時3分頃、西岸付近から1発の弾道ミサイルを東方向に向けて発射した」と明らかにした。最高高度は800キロ程度でおよそ500キロ程度飛翔したと伝えた。
軍は「追加発射に備え、関連動向を追跡監視しながらな勢を維持している」と明らかにした。
一方、北朝鮮は3月24日には新型とみられるICBM(大陸間弾道ミサイル)を発射したほか、先月16日にも「新型の戦術誘導兵器」と称する飛翔体2発を発射している。
亜洲日報の記事等を無断で複製、公衆送信 、翻案、配布することは禁じられています。