[写真＝聯合ニュース（14日、コスピが小幅安で取引を終えた）]
コスピが米消費者物価の高騰により、小幅安で取引を終えた。
14日、コスピは前取引日より6.57ポイント（0.20%）下落した3264.81で取引を終えた。コスピは前日より1.29ポイント（0.04%）安の3270.09で取引を開始し、下落を維持した。
コスピ投資者別では、個人投資家が6050億ウォンを買い越した。一方、機関や外国人投資家はそれぞれ3149億ウォンと2744億ウォンを売り越した。
業種別には、流通業が1.13%上昇で取引を終えた。このほか、非金属鉱物（0.72%）、鉄鋼・金属（0.59%）、飲食料品（0.39%）、サービス業（0.36%）なども上昇した。一方、医療精密は1.46%下落で取引を終えた。銀行（-1.44%）、運輸倉庫（-1.33%）、証券（-1.20%）、通信業（-1.00%）なども下落した。
時価総額上位10銘柄の中では、NAVERが0.68%上昇した。このほか、SKハイニックス（0.41%）、カカオ（0.62%）、LG化学（0.48%）なども強含みだった。しかし、セルトリオンは0.76%下落で取引を終えた。サムスン電子（-0.38%）、サムスンバイオロジクス（-0.12%）、サムスンSDI（-0.67%）、起亜（-0.34%）なども下落した。現代自動車は前営業日と同じ23万ウォンで取引を終えた。
コスダック指数は前営業日より1.67ポイント（0.16%）上昇した1044.98で引けた。コスダック指数は前日より0.19ポイント（0.02%）高の1043.50で取引を始め、取引時間中に騰落を繰り返した。
投資者別では、個人投資家が705億ウォン、外国人投資家が225億ウォンをそれぞれ買い越した。一方、機関投資家らは708億ウォンを売り越した。
時価総額上位10銘柄の中では、エコプロビーエムが5.84%、シージェンが2.39%急騰した。一方、セルトリオン製薬は3.59%急落して取引を終えた。このほか、セルトリオンヘルスケア（-1.43%）、カカオゲームズ（-2.29%）、パールアビス（-1.15%）、CJ ENM（-2.78%）、SKマテリアルズ（-0.95%）、エイチエルビー（-0.14%）、アルテオジェン（-2.11%）なども下落した。
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