[写真＝聯合ニュース（12日、コスピが小幅上昇で取引を終えた）]
12日、コスピ指数は前営業日より28.52ポイント（0.89%）上げた3246.47ポイントで取引を終えた。指数は9.56ポイント（0.30%）高い3227.51で取引を始め、上昇を維持した。
個人投資家は2279億ウォンを売り越した。しかし、機関投資家は2198億ウォン、外国人投資家は341億ウォンをそれぞれ買い越した。
コスピの時価総額上位10銘柄のうち、サムスンSDI（-0.82%）は下落した。上昇した銘柄は、LG化学（1.92%）、現代車（1.77%）、サムスンバイオロジクス（1.52%）、カカオ（0.93%）、NAVER（0.72%）、SKハイニックス（0.42%）、サムスン電子（0.38%）、セルトリオン（0.19%）、サムスン電子優先株（0.14%）などだ。
業種別には、建設業（2.04%）、銀行（2.01%）、鉄鋼金属（1.88%）、繊維・衣服（1.75%）、金融業（1.75%）、保険（1.71%）、証券（1.61%）、運輸装備（1.58%）、非金属鉱物（1.57%）、流通業（1.46%）、電気・ガス業（1.34%）、通信業（1.20%）、化学（1.12%）などが上昇した。紙・木材（0.99%）、製造業（0.77%）、機械（0.74%）、飲食料業（0.72%）、医療精密（0.59%）、サービス業（0.51%）、医薬品（0.47%）、電気・電子（0.38%）、運輸・倉庫（0.21%）などは1%未満の上昇幅となった。
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