双龍自の平沢工場、42年ぶりに移転…未来車事業転換

[双龍自の平沢工場、42年ぶりに移転…未来車事業転換]



双龍(サンヨン)自動車が42年ぶりに現京畿道平澤(ピョンテク)工場用地を売却し、新しい工場建設を推進する。

双龍自は9日、平澤市庁で平沢市と「工場移転及び新工場建設に向けた共同協力業務協約」を締結したと11日、明らかにした。

協約を受け、平澤市は事業施行に必要な許認可などの行政的な支援や産業用地の適時供給など事業の円滑な推進に向けた様々な支援を惜しまないことにした。

双竜自も事業場の平澤市管内の移転が支障なく進められるように、移転敷地の造成と使用と現敷地の開発に積極的に努力していくことにした。

まず、工場移転による生産の停止状況を防止するため、現敷地の売却とともに、新工場の建設作業を並行していく計画だ。

新しい工場は長期的な生存土台の構築に向け、エコカーと自律走行車などを生産する先端の未来車専用工場に建設される予定だ。双龍自は地域共生雇用の具現と創出を通じ、地域経済の発展にも貢献していくものと期待している。

さらに、平沢工場の移転関連の協約機関は協力事項の効率的な推進と詳細事項に相互協力に向けて実務協議会を構成、運営していく。
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