現代グロービス、昨年の営業益24.5%減少…"今年、非自動車物流事業の拡大"

[現代グロービス、昨年の営業益24.5%減少…"今年、非自動車物流事業の拡大"]



現代グロービスは連結基準、昨年一年間の営業利益が6622億ウォンで、前年より24.5%減少したものと暫定集計されたと28日、公示した。

売上は16兆5199億ウォンで、前年比9.6%減少した。 純利益は6061億ウォンで、20.7%増えた。

昨年4四半期の営業利益は1752億ウォンで、前年同期より23.3%減少した。 この四半期の売上と純利益はそれぞれ4兆8791億ウォンと1683億ウォンだった。

事業別では、昨年4四半期の物流が売上1兆6385億ウォン、営業利益878億ウォンを記録した。 それぞれ2019年同期比8.8%、16.1%上昇した。 国内完成車の内需販売が増加し、物流量が増えており、完成車の海外現地の内陸運送や部品輸送量も拡大され、業績をけん引した。

海運は昨年4四半期の売上6261億ウォン、営業利益226億ウォンを記録しており、それぞれ前年比20.6%、54.8%減少した。 完成車の海上運送系列と非系列の物流量が減少し、ウォン切り上げの影響が複合的に反映された。

流通は売上2兆6145億ウォン、営業利益649億ウォンの実績を達成し、それぞれ2019年同期比4.2%上昇、39.8%減少した。 CKD供給物量が回復し、売り上げが増加したが、ウォン切り上げで、営業利益は減少した。 政策的トレーディング物量が縮小した点も反映された。

現代グロービスの関係者は"昨年、新型コロナの影響によるグローバル景気不確実性で、前年対比売上額と営業利益が減少した"、"今年、非自動車物流事業の拡大、グローバル荷主対象の営業強化など収益性の確保に向けた力量を集中し、グローバル景気回復傾向に迅速に対応する計画"と述べた。
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