[写真＝聯合ニュース（3日、仁川国際空港第２ターミナルに設けられた新型コロナ検査センターで検査を受けている人たち）]
韓国の新型コロナウイルス感染症（コロナ19）の新規感染者が1020人発生した。
疾病管理庁の中央防疫対策本部は4日0時基準、韓国のコロナ19新規感染者が1020人発生し、累計感染者数は計6万4264人を記録したと明らかにした。
新規感染者のうち、国内の地域社会での感染が985人、海外からの流入による事例は35人だ。
地域別にはソウルが324人で最も多く、京畿（キョンギ）260人、仁川（インチョン）101人など、首都圏でけで685人が発生し、69.5%を占めた。
海外からの流入による事例のうち、韓国人は22人、外国人は13人であると確認された。
新たに隔離解除された人は733人で、これまで計4万5240人が隔離解除された。現在、1万8043人が隔離中だ。一方、死者は19人が増え、累計死者は981人となった。
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