コスピ、外国人の「買い」に2.4%急騰・・・2413.79で取引終え

[写真=亜洲経済DB]


5日、コスピが前取引日比56.47ポイント(2.40%)急騰した2413.79で取引を終えた。この日、コスピは16.09ポイント(0.68%)上がった2373.41で取引を始め、上昇幅を大きく拡大した。

コスピ指数は外国人と機関が牽引した。個人は唯一1兆6201億ウォンを売り越した。一方、外国人と機関は1兆1385億ウォン、4870億ウォンを買い越した。

時価総額上位銘柄のほとんどが上昇した。サムスンバイオロジクスとサムスンSDIがそれぞれ6.41%、5.11%急騰した。サムスン電子(2.56%)、SKハイニックス(2.88%)、LG化学(3.69%)、現代自動車(2.04%)なども上昇した。しかし、ネイバーは0.17%下落して取引を終えた。

市場は依然として米国大統領選挙と上院議員の選挙結果を注目している。開票が進むほど、バイデン候補の勝利の可能性が高まっているが、上院議員の選挙は共和党が多数党を維持しており、下院議員選挙は民主党が優勢だ。

コスダック指数は17.83ポイント(2.16%)上昇した844.80で取引を終えた。コスダックも6.40ポイント(0.77%)高の833.37で出発し、上昇幅を大きく拡大した。

コスダックも外国人と機関が上昇をリードした。投資主体別には、外国人と機関が2516億ウォン、1396億ウォンをそれぞれ買い越した。個人は唯一3496億ウォンを売り越した。

コスダック時価総額上位銘柄うち、シージェン(7.38%)、エコプロビーエム(5.70%)、カカオゲームズ(4.15%)などは急騰した。また、セルトリオンヘルスケア(0.99%)、エイチエルビー(1.48%)、CJ ENM(0.82%)なども上昇で取引を終えた。アルテオジェン(-1.92%)、セルトリオン製薬(-0.17%)、ジェネクシン(-0.97%)、ケイエムダブリュ(-1.01%)などは下落した。
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