起亜自、10月に26万5714台販売…コ新型コロナにも前年比6.1%↑

[起亜自、10月に26万5714台販売…コ新型コロナにも前年比6.1%↑]



起亜(キア)自動車は先月、国内4万8009台、海外21万7705台など26万5714台を販売したと2日、明らかにした。 これは昨年10月比、6.1%増加した数値だ。

国内は前年同月比1.8%増加しており、海外は7.0%増加した。

車種別の実績はスポーテージが3万5811台で、グローバル市場で最も多く販売されており、セルトスが3万822台、K3(フォルテ)が2万5533代で後を継いだ。

◆国内業績、カーニバルが牽引

起亜自は先月、国内で前年同月比1.8%増加した4万8009台を販売した。 最も多く売れた車両はカーニバル(1万2093台)で、起亜自の月間販売台数1位を記録した。

乗用モデルはK5 5459台、モーニング2593台、レイ2501台など計1万4948台が販売された。

カーニバルを含めたレジャー用車両(RV)モデルはソレント7261台、セルトス3344台など計2万7119台が売れた。

商用モデルはボンゴⅢが5883台の販売などバスとトラックを合わせて計5942台が販売された。

◆海外販売、7%増加…スポーテージ・セルトス人気

先月の海外販売実績は前年同月比7.0%増加した21万7705台を記録した。

スポーテージが3万4386台売れ、海外最多販売モデルになり、セルトスが2万7478台、K3(フォルテ)が2万4029台で、後を継いだ。

起亜自の関係者は"新型コロナの事態悪化で、経営不確実性が高まっている状況だが、積極的なリスク管理を通じて、否定的な影響を最小化している"、"ソレント、カーニバルなど競争力のある新車を打ち出し、困難を突破していく"と述べた。
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